結婚式の憧れとは|一生に一度の結婚式にむけて

細々とした世話をする

未婚の女性が感じている結婚式の憧れというと、何があるでしょうか?純白のウエディングドレス、教会で挙げる結婚式など、沢山あると思いますが、ことさら、外国での結婚式はかなり関心を集めているとのことです。青い空と海、それらを見ながら式を挙げるシーンは、もちろん憧れですよね。でも、注意したいのが、結婚式についての憧れには男女の相違がかなりあり、男性は、結婚式はひとつの通過点である、という取り方をする人も少数派ではないので、しっかりとお互いの気持ちを話し合うことが不可欠です。

結婚をする場合、様々な人から祝い事の品物やお金を渡されることになるでしょう。一般常識では、先方には、品物やご祝儀の3分の1から半額ほどのものを内祝いとしてお返しをします。結婚披露宴に参加した方からは、ご祝儀として渡されることになるのですが、そのときには、引き出物で返すのです。

その際のギフト選びですが、原則自分がいただいて喜ぶものや便利そうなものを選択するようにすると良いですね。独特なものは、人によって好みがあるので、やめたほうが無難でしょう。

海外の映画の結婚式の場面で、花嫁の近くに同じドレスを着用した女の人が何人かいるのを見たことがあるでしょうか?私達にはそんなに普及しているものではありませんが、ブライズメイドと呼ばれる、新婦のお世話役です。

大概、ブライズメイドはお嫁さんの姉や親友など、嫁入り前の女の人たちが努めます。彼女たちは新婦より前にバージンロードを歩き、入場してくる新婦を待っていて、式のときはドレスの乱れを直したり、指輪交換の際にはブーケを受け取るなど、細々とした世話をするのです。